プロフィール

佐賀起業コミュニテイ光の学校 主宰
おひとりさま起業コーチ
川島 亜有子

はじめまして。

佐賀 起業コミュニティ光の学校主宰
おひとりさま起業コーチの川島亜有子です。

佐賀県佐賀市を拠点に起業支援・コミュニティ運営。
女性のためのビジネスコンサル、コーチングを行っています。
マルシェイベントを定期的に開催し、
集客・売上の仕組み作りなどの学びをすぐに実践できる場を提供しています。

~40代からの自分生きビジネスサポート~

✔これから自分らしいビジネスを始めたい
✔好きなことを仕事にしていきたい
✔好きなことで起業したけど思うように売り上げがつくれていない

そんな方に向けて今までの知識、経験、スキルを活かして、
あなたならではの魅力をお金に変えていく方法を
メルマガや講座、コンサルでお伝えしています。

資格等

・ダイアナ・クーパー・スクール「2012 AND BEYOND」公認ティーチャー(英国)
・ゴールデン・ダイアモンド・レイ・ヒーリングマトリックスプラクティショナー(米国)
・ドリーン・バーチュ博士公認エンジェルセラピープラクティショナー®(米国)
・日本メンタルへルス協会公認心理カウンセラー
・パーソナルコーチ(コミュニケーショントレーニングネットワーク)
・マヤ暦アドバイザー(一般社団法人シンクロニシティ研究会認定)
・ヨガテイ―チャー(月猫ヨガスタジオ認定)

ayuko’s history

自分軸で生きるきっかけ

佐賀県佐賀市生まれ。
自営業を営む両親のもとに生まれました。

幼少時代は祖父、祖母、父、母、私、弟、
叔父、叔母、従弟の大家族のもと、
自然がいっぱいの田舎で育ちました。

小さい時から感受性が強く、
空気を読める子供だったので、
いつも忙しい両親の様子を伺いながら、
お利口さんな子供時代を過ごしていました。

保育園の時から本が大好きで、
暇さえあれば読書をしていて、
小学校では新学期に配られる国語の教科書を
一日で読み終えるくらい活字が好き。

小学校2年生の時のいじめがきっかけで、
人に嫌われないようにしようと
無意識に自分を守ってきた幼少時代。

いつの間にか人に合わせることが普通になって、
親の言うことには素直に従っていた学生時代。

そんな私が大きく自分自身を変えるきっかけになったのが
高校2年生の夏休みに海外へホームステイに行ったことです。

海外へのホームステイに猛反対する親を
2週間ほどかけて
手紙を書いたり、
泣いて頼んだりして
必死に説得した結果、
アメリカのオレゴン州にホームステイする
という夢を叶えることができたんです!

この時が私の人生の最初の転換点、
「自分の人生を自分で決める」
という、今でいう自分軸で生きることの始まりでした。

自分生きビジネスを始めたきっかけ

高校時代のホームステイがきっかけで、
世界が広がり、価値観が大きく変わって、

その後大学に進学するも、
2年でコースを変更して卒業し、
オーストラリアに留学しました!
初めての海外長期滞在で、
この期間に出逢った人たちのおかげで、
また私の枠が更に大きく変わっていきました。

帰国後、英会話講師等を経験し、
再び海外へ移住。

20代は英語関係の仕事や海外旅行などで
世界を飛び回っていました。

28歳の頃、仕事が忙しすぎて体調を崩し実家に戻ることに。
当時のパート先の職場でカウンセラーの先生と出逢い、
そこから心理学やコーチングを学び始めました。
オラクルカードとの出会いもこの頃です。

学ぶことで自分の心がどんどん癒されていく中で、
今度は同居していた母が脳梗塞になり介護生活が始まりました。
母の介護と仕事と家事と。
「私がちゃんとしなきゃ」という思いから
ストレスで体調を崩し病気になってしまいました。

この時に「私は私の人生を生きよう!」
と本気で決めたことが
自分生きビジネスを始めるきっかけでした。

起業初期~絶頂期

自分生きビジネスのノウハウもなく、
メンターもいないまま、
その時々の感覚と閃きを行動に移して、
2日間のイベントをやって500人集客したり、
好きなことを仕事にする楽しさを知り、
毎月2回~3回セミナーやイベントを企画して集客していました。

同時にスピリチュアルの学びも始めました。
その後オラクルカードの個人セッションを始め、
現在までにセッションをしてきた人数は延べ6000人を超えます。

当時オラクルカードの講師としてスクールも運営していました。
望むことはどんどん叶っていた時期。

絶望期

好きなことを仕事にして、
自由気ままに生きてきた30代の終わりに、
紹介で出逢ったインド人占い師さんに
「あなた、結婚したらもっと楽しくなるわよ」
と言われたことをきっかけに婚活を始めました。

3ヶ月限定と決めて始めた婚活期間中に
本当に出逢いがあり、
現在の主人と結婚し佐世保に引っ越すことに。

そしてまさかの妊娠&出産。

さらに、緊急帝王切開で瀕死の状態で生まれた我が子は、
ダウン症と診断されて途方にくれる日々。

ダウン症についての知識も、
育児の経験もなく、
頼れる人もいない環境の中で、
産後鬱にもなり絶望の中、
医療ケアの必要な子供と向き合う毎日。

再出発

絶望期の頃、ノートワークに出逢い、
自分の心を見つめる時間を取る中で、
ようやく息子のことを受け入れられるようになってきました。

息子が保育園年中さんになるのをきっかけに、
佐賀に戻ってきて活動を再開。

「同じ感覚の人と出逢いたい」
という想いから、仲間を探す旅を始めていく中で、
ご縁がどんどん繋がっていき、
仲間たちに出逢えたことで、
2021年にアバロンフェスタを主催。

2022年には起業コミュニティ光の学校をスタートさせました。

そしてこれから

今の生きにくい現代社会だからこそ、

「自分らしく生きていく」

と決めて行動できる大人を増やしていきたいと思っています。

なぜなら大人の後姿を子供たちはいつも見ていて、
未来への希望は大人を通して見ているから。

【希望に溢れている大人が増えることで、
子供たちに希望のバトンを渡してあげることができる。】

起業したての17年前からその想いは変わらず、
セッションやワークショップ等で
大人の思考パターンを変えるきっかけ作りをしてきました。

それが実際に子供を授かって、
ダウン症という1000人に1人しか生まれない子供と生きる中で、
子供を持つ親の気持ち、
障がいを持つ親の気持ち、
そしてサポートしていただいているたくさんの人の気持ちに触れてきて、
私に何ができるのかをここ数年向き合っています。

まだ具体的に答えは出ていませんが、

大人も

子供も

障がいを持っていても

それぞれが個性を発揮して生きていける社会であればいいな。

という想いはずっと変わりません。

今できることとして、

私の周りにいる身近な大人たちの
自分らしく生きるサポートができたらと思い、
起業コミュニティ光の学校を立ち上げました。

自分の魂が望んで生まれてきた意味を思い出し、

自分の個性をこの地球で発揮して、

喜びの中で生きていく。

そう決めた人のサポートをしています。

起業するということは
自分でお金を稼ぐということでもあり、
一見とっても難しそうな道でもあります。

しかし、自分にしかできないことは何か?を考え、
自分で決めて、自分を表現していくことができ、
そして同じ志を持った仲間と出逢える素晴らしい機会だと、
私はいつも思っています。

起業決める時は一人でも、

起業を始めたばっかりのおひとりさま起業家が孤独にならないように、
起業コミュニティ光の学校でバックアップができたらと思っています。

そして喜びを分かち合える仲間を増やしていきたいです。

「魂の望みを叶えて、子供たちの希望になる大人を増やしたい。」

この同じ志のある方とのご縁がこれから繋がっていけば幸いです♡